HAPPY CLOSETの宇井千春です。
早いものでもう12月も半ばですね。あれやこれやとやりたいこと、やらなければならないことが盛り沢山でそわそわしております。今年こそはやりたいことを全部やってスッキリしたいなーと思っています。
嬉しいお話の第一弾をブログに書いていないので、そのお話からさせてくださいね。
今年3月にひまわりネットワークの「自分サイズのママ起業」という番組に出させて頂きました。山田由梨奈さんが担当された番組で、その番組が日本ケーブルテレビ連盟が主催する番組コンテスト「番組アワード」にて、最優秀新人賞を受賞されました。
その時の山田さんのfacebookの投稿文の一部を抜粋させて頂きますね。
~~何度も心が折れて、編集機の前で涙が溢れて止まらなくて、逃げ出したい想いに駆られながら、なんとか作り上げた処女作が、このような評価を頂けたことは、とても幸せです。ご協力いただいた取材先の皆様には、感謝しかありません。そして、個人的にはある種、リベンジのような思いを持って制作してきました~~中略
約一年間の密着取材は私もしんどいなーと思ったこともありましたが、テレビを観てくださった方々から「素敵な番組だったね。感動したよ！」「飾らない千春さんがいいね！」「やたら50歳を強調していたのが気になるけど、年齢も環境も関係ないということが伝わってきたよ！」等々沢山の声をかけて頂き、自分の事のように嬉しかったことを覚えています。番組に取り上げてもらったからと言って何か変わるわけではありませんが、私の頑張っている姿に感動してアクセスしてくださった方がみえて、少し感動しました。
その番組が12月29日18:00から再放送されることになりました。是非ご覧になって頂けたら嬉しいです。
そして嬉しいお話第二弾は、
経済産業省 の「女性起業活動支援コンテスト(ジョキコン)」にて、㈱eightが２部エントリーし、なんと私、宇井千春の起業応援事例が、個別支援部門で最優秀を受賞したお話です。
facebookをされている方はそちらでご存知かと思いますが、されていない方の為に、eightの前田恭子さんの文章が分かりやすいので抜粋させて頂きますね。
~~このコンテストは、経済産業省が「女性起業家が起業時に抱える様々な課題に対する支援連携事例を、支援機関同士で全国的に共有するとともに、女性の働き方の１つとして起業を広める」べく行っているものです。中略
eightが今回「個別支援部門」で賞をいただけたのは豊田市役所ものづくり産業振興課、男女共同参画センター、豊田商工会議所にeightが提案したことに賛同いただき、「とよたで女性の起業できます．プロジェクト」が実現できたから。運営をお任せいただいて、助言、協力と、大事な予算（笑）、そして信頼と愛情をいただいたから実現できたことです。それがまるごと評価いただけたこと。チームとよたの受賞。感無量です。
宇井さんが一歩一歩進んでいってくれていることもすごく大きな力です。
宇井さん、審査員の方から「就業して働くということもできるのに、起業という選択肢を選んだのはどうしてですか？」と聞かれ「やりたいことをやりたいからです。」とハッキリとお答えになった。
これがめちゃくちゃかっこよかったし、私スカッとしました。
帰りの新幹線の中でも話したのですが、「子どものために家でできる仕事を、とか、後から考えれば他にもいろいろ言えたけど、出てきたのはあの言葉」ってことが、めっちゃ気持ちよくて。だって、そうだもんね。理屈抜き。
「女性の起業は趣味の延長」とか「ビジネス視点が甘い」とかよく聞くけど、
「やりたいことをやりたい」だからスタート。そこからがんばる！
目の前のことをひとつずつ頑張ってきて夢がかなって、お客さまを幸せにしている。
涙ふきふき、やってきた。自分の好きなことがしたいから！
これ以上強いメッセージある？！って思います。（うー泣けます）~~中略
二つとも私が賞を戴いた訳じゃないけど、本当に自分のことのように嬉しい出来事です。
あんな風になりたいと憧れから始まった私の起業。2015年はじめてeightのドアを叩いたあの日。当時の講師ひだかちひろさんに、「facebookって何ですか？」と質問していた私(笑)。この人大丈夫かな？？ってきっと思っただろうな、、、。その後の講座でも10歳以上若いママ達と肩を並べて、時にはジェネレーションギャップを感じながらも、でも嫌だとは思わなかった。むしろ楽しかったな。自分の知らないことを知れて、どんどん素敵な人達と繋がっていく。自分の好きなことで仕事をしていくノウハウを教えて頂きました。
毎年毎年目標ができて、それが叶っていく。直ぐに叶わなくても何となく叶っている場面が想像できる。こんな素敵な事ってありますか。やりたいことを元気でやれる幸せ。次の目標はHappy*cocoでファッションコーディネートの本を出版する事。勝手に決めて相方マキちゃんに叱られそう(^_^;)。「聞いてないしー！」ってまた言われるな。
こんな私をサポートして下さったeightには感謝しかありません。これからも「思い」をもって「やりたいこと」を仕事としてやっていきたいと思っています。