誰かを思って作ること


こんばんは♪

世界に一つ、をコンセプトにお作りしております

handmade coco*chiの郡山真喜子です。


23日はHappy*coco恒例の撮影会でした。


みんな新作を持ち寄って

色々コーディネートのシミュレーションをしながら、脱いだり着たりとったりつけたり、、、(笑)

それを撮影したりされたり、、、


わたし達にとっては、楽しくもあり、刺激的でもあり。

まあ、概ねとっても楽しいのですけど(笑)


千春さんが、ある方をモデルにどうかと提案してくれて、突然ではあったのですが、快く引き受けてくださったYさん。

(なぜ伏せ字かというのは実現した時のお楽しみだから)


モデルが決まると俄然やる気が出ます。

しかもYさんとはつい先日濃厚な時間を一緒に過ごしたばかり!!


沸々と沸き上がるイメージをぶつけます。

久しぶりに、筆をとりました。

ペインティングシューズのオーダーをもらっていたので

Yさんに似合うであろう、サルエルパンツにも合うサコッシュバッグも作りました。


わたしは、特にスピリチュアル的なことではなくて

人や物事をイメージで捉えることが多いです。


色や形があるので、オーラとかそういうものに近いかもしれませんが、やっぱり全く、スピリチュアルなものとは関係ないです。


Yさんのイメージはマットなカーキとグレー。

繊細な黒いラインと、飛び散るカラー。


残念ながらお子さんの体調不良でモデルさんは実現しなかったのですが、とても素敵な時間をいただきました。


誰かをイメージして物を作ること。

それがとても好きだということに、改めて気付かせてもらいました。

そしてそれをご本人が身に付けてしっくりきた時、わたしはこの上ない充足感を感じるんだろうなあ、と思います。


実は時々、特定のお客様、もしくは千春さんやりえちゃんをイメージして作ることもあります。

そしてそれをこっそり見ていたりします。

(がまんできなくて、これが似合うと思うのーって、言っちゃうこともあります(笑)


手にとってくれるかな、どうかな。

まきちゃん、これいいじゃん!って、言ってくれるかな、どうかな。

それが、密かな楽しみ。



2月5日(火)の

studioHARUGAさんでは

いろんなパターンの小物をお持ちします。


あなたを思って作ったものも、あるかもしれませんよ。

キモいとか言わないでーー(笑)